
スポーツジムってたくさんあってどこに入会するべきか悩みませんか?
本記事では、スポーツジムを選ぶ際のポイントについて詳しく解説してきます。
本記事の信頼性
通算スポーツジム歴3年。
自分の人生を変えるために、自宅から通いやすいジムに入会。
ちなみに僕はスポーツジムでここまで体を変えることに成功しました。
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目次
スポーツジムの選び方【結論:近いところへ行こう】
結論からお話すると、絶対に間違いのないスポーツジムの選び方は、「家から近いところ」へ入会することです。
なぜかというと、「面倒くささ」を省くためです。
トレーニングは決して楽しいものではありませんし、どちらかと言えば、辛いことです。
ではそのトレーニングをするのに、スポーツジムへ通う道ですら辛かったらどうでしょうか?
残念ながら、トレーニングがもっと辛くなってしまいます・・・(僕はこれが理由で退会した経験があります)
トレーニングはしたいけど、「遠い」とか、「運転が面倒」とか、トレーニング以外の要素でやる気が下がってしまうようなことは、できるだけ避けましょう。
ですので、スポーツジムを選ぶ際は必ず、「生活圏内から近いところ」を選びましょう!
ポイント
とにかく通いやすいスポーツジムを選ぶ
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スポーツジムを選び方のチェックポイント【6選】
近いスポーツジムへ入会することをおすすめしましたが、それ以外にチェックすべきポイントについてもご紹介しますね!
【スポーツジムの選び方①】自宅or職場からの距離
先ほども言ったとおり、スポーツジムに通うのに面倒くささがあると、絶対に行かなくなります。
ではなぜ行かなくなるのかと言うと、単純に「面倒だから」です。
面倒になる理由はたくさんありますが、代表的なものを3つ挙げます。
- 行く手段が交通機関
- 通うのに時間がかかる
- 忘れ物を取りにいけない
どれも考えるだけで面倒ですよね・・・
ちなみに車でスポーツジムへ行く場合は、駐車場の広さと出入りのしやすさも確認しておきましょう!
注意ポイント
駐車場が狭いと運転して行くのも面倒になる
【スポーツジムの選び方②】スポーツジム内の設備の充実度
スポーツジムの設備は正直言ってピンキリです。
最新のマシンが置いてあるところから、古臭いマシンや数少ないダンベルが置いてあるところまで様々です。
その中でも絶対にチェックすべきポイントをお伝えしますね!
設備面チェックリスト
- 消毒状況
- 水場の清潔度
- マシンの種類
【設備面チェックポイント①】消毒状況
新型コロナウイルスによる消毒状況は、残念ながらもはや見逃せない現実です。
スポーツジムは3密(密閉、密集、密接)にほぼ該当しているので、入会前に消毒状況を必ず確認しておきましょう。
その確認方法は、とても簡単です!
無料体験に行くことです。
だいたいどこのスポーツジムでも無料体験を行なっているので、その時に確認してみましょう!
【設備面チェックポイント②】水場の清潔度
水回りの清潔度は、めちゃくちゃ重要です。
毎回使うシャワールームやお風呂が臭かったり汚かったらどうでしょうか?
せっかく頑張って汗をかいたのに、汚いシャワールームで汗を流すのなんて嫌ですよね!
清潔度を見極める方法は、スタッフさんに「どのくらいの頻度で清掃しているんですか?」と一言聞くだけでわかります。
もし答えが曖昧で、見学した際に不潔だと感じたのなら、入会するのはやめましょう。
【設備面チェックポイント③】マシンの種類
マシンの種類は少なくとも10種類以上ある場所を選びましょう。
なぜ10種類以上なのかというと、数が少ないとひとつのマシンに集まってしまうからです。
特に混雑時は、マシンの取り合いになります。
僕が通っていたジムでもマシンの取り合いで、会員同士のモメごとが起こっていました。
また、ようやく取れたマシンでも、他の人が待っていると思うと、落ち着いて使用することができません。
ですので、できるだけマシンの多いスポーツジムを選びましょう。
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【スポーツジムの選び方③】月にかかる金額
どんなに設備がよくて、どんなに人気のあるスポーツジムでも金額だけは無視できないですよね。
もちろん安ければ安いほどいいのですが、「安くかろう悪かろう」という言葉があるように、安ければいいって訳ではありません。
ちなみにスポーツジムの平均的な月額は約7000円〜1万円です。
ですので、自分のボディメイクのために、月にいくらなら支払えるのかを考えてみましょう。
【スポーツジムの選び方④】年齢層の確認
スポーツジムを利用している年齢層ってジムに行く上で、大切なモチベーションになります。
年齢層の低いスポーツジムなのか、それとも高いスポーツジムなのか・・・
自分の好みに合わせて選択しましょう。

お風呂付きのスポーツジムにありがちですが、土日祝に関わらず日中は年配の方が多いです。
年齢層が高いとマシンやフリーウエイトが使いやすいというメリットがあります。
逆に、年齢層が低いスポーツジムは、マシンもフリーウエイトも混雑しています。
どちらも一長一短ですが、もし選択できるのであれば、自分と同じくらいの年齢層が来ているスポーツジムを選ぶのことをおすすめします。
その理由は、2つあります。
- モチベーションが上がる
- 会員さんと仲良くなれる可能性が高い
モチベーション維持も会員さんと仲良くなることも、スポーツジムに通う上で、とても大切なことです。
ですので、入会前は、必ず入会者のおおよその年齢層の確認をしておきましょう!
【スポーツジムの選び方⑤】混雑する時間帯の確認
スポーツジムのモチベーションが下がる理由の一つとして、「混雑している」ということが挙げられます。
自分の使いたい器具が使えなかったり、やりたいことができないと、結構なストレスになります。

こんなことが続くと、行くのも嫌になりますよね。
ではどうするべきかと言うと、「自分の行く時間帯の混雑状況を事前に確認しておく」ことが大切です。
ここでのポイントは、自分が普段から使いそうな時間帯を事前に聞いておくことで、混雑を避けることができます。
ただし、どうしても混雑時間が被ってしまいそうならば、空いている朝や深夜帯を狙うのもアリですが、最もおすすめなのは、トレーニングの種目を増やすことです。
そうすれば混雑していても、臨機応変に対応できるので、ひとつのマシンに固執する必要もなくなりますからね!
ちなみに僕が通っているJOYFITでは、アプリで混雑状況を簡単に確認することができます。
ちなみにパーソナルトレーニングなら常に1対1なので、混雑状況を気にする必要もありません。
混雑状況を気にしたくないジムを選びたい方はGYMEで近くのジムを検索するのがおすすめです。
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【スポーツジムの選び方⑥】スタッフの状況と対応の確認
スポーツジムのスタッフの状況や対応って、一見関わりがないように思いがちですが、実はとても重要です。
例えば器具が故障していたり、消毒液が補充されていなかったりと、スポーツジムに通っていれば、小さなトラブルは多少なりともあります。
大手のスポーツクラブならスタッフもたくさんいるので、すぐに対応してくれますが、無人のスポーツジムなどは、どうしても対応に時間がかかってしまいます。
ですので、スポーツジム に初めて入会するという方は、無人のスポーツジムよりも、スタッフ数の多いスポーツジムに入会することをおすすめします。
また、パーソナルトレーニングジムでは、常に1対1ですので、トラブルが起きにくいです。
パーソナルトレーニングジムに興味のある方は、GYMEで探すと、家の近くのパーソナルトレーニングジムを探すことができますので、良かったらお試しください。
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スポーツジムに入会する前に必ずやるべきこと【たった一つ】
スポーツジムに入会する前に必ずやるべきことは、「見学」です。
見学をすることで、そのスポーツジムがどんなスポーツジムなのかが大体わかります。
最近では、1日無料体験をやっているスポーツジムも多いので、目星をつけているスポーツジムに問い合わせしてみましょう。
ちなみに見学をすることで把握できることは以下の通りです。
- 客層
- 設備
- 雰囲気
- 混雑状況
- 器具の種類
- 駐車場の状況
- スタッフの対応力
高い入会金やパーソナル代金を払ってから不満点が続出すると悔しいですよね?
ちなみにパーソナルトレーニングのジムの口コミ比較サイトのGYMEなら、自分にあったスポーツジムを簡単に見つけることができます。
絶対に失敗しないスポーツジムの選び方のまとめ
スポーツジムはフィットネスブームの影響もあり、右肩上がりで増えています。
スポーツジムに種類も様々で、選び方が難しく、チェックすべきポイントはたくさんあります。
ですが、迷ったらとにかく「家から近いところ」を選びましょう!
高いお金を払ってジムに行かなくなるくらいなら、近場のジムへ行き、支払った以上の分まで通い詰めましょう!
最後にスポーツジムの選び方のチェックリストをまとめて終わりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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